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執筆者の写真伊藤さやか

JAZZのトライアスロン...?

さあ、今日はJAZZのトライアスロン! おおつか音楽祭での野外演奏→スタジオでリハーサル&ゲネプロ→パーティ会場で出張演奏

少なくとも4時間45分、演奏することになります😁


現在、おおつか音楽祭のステージ裏で、演奏する曲の構成確認中。

夜行性が多いジャズ男子たちは、まだちょっと眠そうです。

そして蝶ネクタイを留めるのが苦手な洋平さん(左はじ)は、未だ蝶ネクタイと格闘中。

我々、伊藤さやか&GrooveMakers (#さやかぐる)は、

おおつか音楽祭2022のトップバッター。

毎年、トップバッターはお客さんを広場に集めるのに苦労しています。先輩方の苦労を目の当たりにしてきたので、いつもサポートしてくださるお客様方や友人たちに泣きつき、応援に来てもらいまいた!暑い中、お付き合いくださり、本当にありがとうございました!!

音楽祭って、みんなで作るものなんだなあ...と、改めて感じました。

無事、おおつか音楽祭でのステージを終え、続いては夜の出張演奏のためのリハ&ゲネ。


楽器やアンプも連れて歩かないといけないので、スタジオまでの移動でもかなり体力が削られるはず...が、なんかGrooveMakersのジャズ男子達、絶好調。


なんで、そんなに元気なの...? リハでそんなキレっキレの演奏されると、むしろ本番まで持つのか、私は心配になってしまいます。まだ JAZZトライアスロンは折り返し地点に来たばかりなのに😰

ああ、でも、とりあえず、



「楽器に触っていられれば幸せ」



という彼らの言葉に偽りはないみたいです。 スタジオでの残り時間10分となり、 片付け作業の多いメンバーが片付けにいそしむ中、片付けなくて良いメンバーは未だ、こんな感じ。



この後2時間15分間の怒涛の出張演奏が待ってるんですけど、


本当に、


本当に、


燃料切れしたりしないでしょうね😱???


いよいよ、パーティ演奏のお仕事。 ただのパーティではありません。結婚式でのパーティです!

私、MCや選曲の打ち合わせのために何度も新郎新婦のお二人に会っているんですが、この夜の花嫁さんは、本当に内側から輝いているようで。なんだか胸が熱くなっちゃいました。 そんなお二人や、お二人を心から祝福する熱いゲストの皆様の写真を載せられないのは残念ですが、人生において特別な時間をジャズで彩ることができた私たちの得意げな顔をお見せしたいと思います(笑)

結局、2時間15分以上、ステージ上にいました。 途中、乾くんに一人ぼっちで頑張ってもらったり(まるで結婚式場の専属ピアニストのような的確な選曲とロマンチックな演奏で、私は正直、驚きました💦)、ギタートリオで都会的な雰囲気をまき散らしてもらいながら、交代で水分補給をし...いや、でも、正直、始まってしまったら、ただひたすらに幸せで、あっという間でしたね!


パーティが盛り上がりすぎて、終了時間が予定より遅くなってしまい、我々は幸せの余韻に浸るまもなく撤収作業!相当ピンチでしたが、PAをやってくれた五十嵐さんの仕事の早さ、事務所社長のヘルプに応えて駆けつけてくださった大塚の仲間の協力もあって、ちゃんと時間までに会場を出ることができましたよおお😭✨ 諸々の片付けを終え、JAZZトライアスロン終了。 記念にパチリ。


顔が死んでる人がいますが、まあ、それも良い記念ということで。 私は、最後まで音楽を楽しんでいたジャズ男子達を誇りに思います!

彼らの、


「楽器に触っていられたら幸せ」


という言葉に偽りはありませんでした😭✨








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